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2. 安楽寺へのご寄進(Donation to Anraku-ji)

創建 養老3年(西暦719年)
北潟湖のほとりに建つ古刹
【高野山真言宗 天王山 安楽寺】

500年以上の歴史を紡ぐ本堂を始め
　・県指定文化財 金剛力士像(吽形像)
　・市指定文化財 大日如来坐像
　・市指定天然記念物 大イチョウ
などの貴重な文化財を護り続けていくとともに私たちが安心して手を合わせられる場所を未来に残すため、さまざまな取り組みを進めています。

檀家様が約20軒という寺院ではありますが、志を高く持ち、『田舎の寺院でも頑張れる』というロールモデルを作るべく日々奮闘しています。
安定した寺院運営のためには、志だけではなく、運営資金も必要になります。

あまり手入れをされずにいたこともあり、傷みが進む文化財を維持するための修繕などには専門家の御力が必要です。
一方で、広い境内の竹林整備や木々の伐採などは住職みずからおこない、メリハリのある運営を心がけています。

【ご本尊胎内の墨書き】
　七條佛所大蔵康忠作 雲桂法印十代目也 明応伍年二月吉日
　干時明応五年丙辰 願主 前住善法馨仲周徳首座禅師 五十六歳 潤二月十二日

2022年春
お薬師様と同じく厨子におられた日光・月光両菩薩様は状態が酷く修繕不可となりました。
お薬師様が左手に持つ薬壺の妙薬で衆生や社会の病を癒す助けをされる日光・月光菩薩様は【薬師三尊】として欠くことのできない大切な存在です。
2021年11月現在、木村光秀様にて両菩薩様の蓮台謹刻が進んでいます。

日光・月光両菩薩様新造 のご寄進をお受けさせていただきたく、どうぞ宜しくお願い致します。
なお、ご寄進いただきました方には
　①開眼供養法会でのご寄進者読み上げ
　②ご寄進金額に応じた返礼品のお届け
をさせていただきます。

安楽寺 寺院運営 へのご寄進

これからもたゆまずに、未来に向けて着実に一歩ずつ歩みを進める安楽寺。
コンセプトは『未来へ。変わり、ゆく。』です。
大切だからこそ、私たちが変わらなければ、大きな時代のうねりの前に力なく浮かぶ一艘の小舟と同じようにいずれは転覆を免れません。

必死に未来への取り組みを進める安楽寺の寺院運営に、どうぞ、御力を賜りたく宜しくお願い致します。

◆クレジットカードや交通系ICカードによるご寄進(専用サイトにリンクします)◆
寺院運営全般へのご寄進 | 宗教法人安楽寺 (square.site)
※2022年3月末までのご寄進は日光・月光両菩薩様の新造費用に充てさせていただきます※
※現金書留や口座振込によるご寄進は、当ページ下部をご覧ください※

現金書留や口座振込でのご寄進について

■現金書留の場合
　以下まで郵送をお願いします。
　返礼品の郵送先、お名前、ご連絡先、メールアドレス も添えてくださいませ
　(1000円以下の場合は、お礼のご挨拶のみとなります。ご了承ください。)

　〒910-4272 福井県あわら市北潟42-12-2
　　天王山 安楽寺

■銀行口座への振込の場合
　以下のいずれかの口座までお振込みをお願いします。
　①福井銀行　三国支店　普通預金　1316824　シユウ）アンラクジ
　②ゆうちょ銀行　記号 13320　番号 14307891
　　※他行からの場合は　店番 338　普通預金　1430789

　併せて、返礼品の郵送先、お名前、ご連絡先、メールアドレス を
　　awara.anrakuji@gmail.com
　までご連絡ください
　(1000円以下の場合は、お礼のご挨拶のみとなります。ご了承ください。)

ご寄進についての注意点

当法人は宗教法人のため、寄付金の税額控除対象とはなりません。
また、本尊薬師如来の修繕についても、指定寄付金の対象文化財ではありません。
ご留意のほど、宜しくお願いいたします。