北陸白寿観音霊場 御朱印のご紹介
2021年2月、雪が吹雪く寒い北陸の冬、石川県の宝幢寺からお越しくださった白寿観音菩薩さま。
ようやく準備も整い、5月30日の開眼供養法会後から、北陸白寿観音霊場 第14番札所 の御朱印をお求めいただけるようになります。
お寺では法要後より、通販サイトでは12時より販売開始予定です。
北陸白寿観音霊場の綴り式御朱印台紙とシール御朱印台紙の2種類がございます。
綴り式御朱印台紙の裏には以下の句が書かれています。
安楽寺を開いた彼の泰澄大師が白山から西北の湖上にたなびく紫雲を不思議におもい、ここ北潟を訪れた際に詠んだとされる句です。
安楽寺にお越しの際はぜひ白寿観音菩薩様にもお手を合わせくださいませ。
■白寿観音さまとは■
白寿とは九十九歳のこと。
白寿観音菩薩様は超高齢化社会となった現代の救済に顕れました。
地域の相互扶助関係が薄れゆくなか、誰もが心身ともに健康で、周りに迷惑をかけずに豊かで安らかな日々を過ごしたいと願います。
どうぞ白寿観音さまにお手を合わせ、御加護をお受けください。
ご利益 延命長寿・ぼけ封じ
また、今回、数量限定ですが、白寿観音さまの限定御朱印を作成しました。
こちらについては、毎月月替わりの限定御朱印と同時に発売開始となります。
お寺では6月1日9時より、通販サイトでは19時より発売となりますので、ご期待ください。
詳細は当HPのお守り等の販売ページでご確認いただけます。
☛こちらをクリック(通販サイトへリンクします)
皆さまのお手元にお届けできますように。
written by 坊守