金剛流御詠歌 安楽寺支部
2022年10月14日
こんにちは。
金剛流御詠歌とは1926(大正 15)年 4 月に高野山大師教会内に設立された詠歌団体のこと。高野山大師教会とは、わたしたち真言宗の宗祖 弘法大師空海様が開かれた高野山の山内にある建物のひとつです。今も、奥之院の御廟下で静かに禅定を続けておられると伝わるお大師様。そのお大師様の足もとで、仏様や御先祖様へのご供養をするためのひとつの方法として、舞踊 や 華道 と共に 皆で詠唱(節をつけた歌をお唱え)をするのが御詠歌です。
金剛講安楽寺支部
2021年7月。「御詠歌に親しみながらみんなで一緒に仏さまや御先祖さまを大切にしながら、自分たち自身も生かされていきましょう」と立ち上げたのが金剛講安楽寺支部です。
支部長は安楽寺住職であるわたくしが務めています。全員で12名のメンバーで和気あいあいとしながら、御詠歌に親しむ時間を毎月もうけています。
毎月第1土曜日の19時から。翌週月曜日の16時から。(都合等により変更の場合もあり)
2回のうちご都合のよいお時間にご参加していただくスタイルです。
ぜひ私たちと一緒にご詠歌のお時間を過ごしませんか?