法話や講演のご依頼について
ありがたいことに、法話や講演のご依頼・ご相談を頂戴することが増えてきました。
Facebookで「朝のお勤めLive配信」を700回以上休まずに続けてきたこともあり、皆さまから、身近なお坊さんとしてお声がけくださっているのでは?と喜んでいます♪
年末から来年2月くらいにかけて新年度の予算や計画作成の時期ですよね。(約20年間の会社員生活はダテじゃない(笑))法話や講演の依頼をご検討いただいておられます方は以下をご覧くださいませ。
【 法話や講演の実績 】
これまでも様々なシーンで講演や登壇をさせていただき、みなさまの前でお話をしてまいりました。
もっとも大きな規模では「2019年11月 東京ふたり応援会議」での講演とパネルディカッション登壇です。(聴講者200名以上)
ほかにも、母校の仁川学院小学校での同窓生記念授業 や 寺院での法話 などもおこなっております。
布教師.com というサイトでは、少し詳しいプロフィールや好きな書籍などもご紹介しています。
【 こんなお話ができます 】
■講演テーマ例①
東証一部上場企業を退職して福井県あわら市で住職に。3つの企業を渡り歩き、延べ100名以上の部下と共に歩んだビジネスマン人生から学んだ仏さまの教え。
こんな気づきのお時間になります)
対機説法やコーチングの大切さ。ひとりひとりに向き合うこと。部下の成長を見守るために必要なこと。
■ 講演テーマ例②
ハイブリッド僧侶が伝える幼少期〜思春期の種が大人になって芽生える信仰と学びの大切さ。
こんな気づきのお時間になります)
子どもの自主性や柔軟性の大切さ。長期的な視野での成長。感動することの大切さ。
■講演テーマ例③
小学6年の交通事故で顔面負傷・右眼の水晶体摘出。様々な言葉のいじめや心の病みを乗り越えて明るく生きる私の今を支えるもの。
こんな気づきのお時間になります)
お寺という場の持つポテンシャルや本質の大切さ。新しい挑戦の背景にある想いやコンセプト。
■講演テーマ例④
あんさぶ、さむ活、よる活、寺コン、、「ぽくない」活動が支えるお寺の未来ど真ん中を見据えた挑戦。
こんな気づきのお時間になります)
お寺という場の持つポテンシャルや本質の大切さ。新しい挑戦の背景にある想いやコンセプト。
■講演テーマ例⑤
1兆円企業の会計システムを刷新・保守運用をしたシステムエンジニア的発想の寺院運営。
こんな気づきのお時間になります)
小さなことを積み上げることの大切さ。管理会計的発想も取り入れた運営。業務を標準化するヒント。
もちろん「こんな内容にしてほしい」「聴講者にこんな思いを感じてほしい」などの具体的なご相談をいただければ、それに合わせて内容をアレンジすることもできます。
【 ゆいごん白書®認定講師として 】
2022年10月から「お寺版ゆいごん白書®」の認定講師となりました(福井県初!)
お寺版ゆいごん白書は、株式会社はっぴぃandプロジェクト様が手掛ける終活ツールです。
誰にもかならず訪れる最期のとき。わかりやすく、チェックをするだけで自分の想いを整理できる。また、「もし…」を考えることで良い生き方や、生きることの大切さに向き合うお時間にもなります。
上記のような法話講演と組み合わせて、「お寺版ゆいごん白書®」の記入ワークショップを開催することもできます。また、2022年末には「ゆいごん白書ALL®」の認定講師資格も取得予定です。特に、公共団体や地方自治体の皆様にとっては、宗教色のない「ゆいごん白書ALL®」の記入ワークショップがお勧めかと思います。
【 講演料について 】
以下の講演料をお願いしています。
・30分の講演 : 10,000円
・60分の講演 : 20,000円
・90分の講演 : 30,000円
※60分および90分の場合は、講演内にブレインストーミングやアイスブレイクなど双方向・多数参加型のワークショップを組み込むことが可能です。
※パネルディスカッションなどへの登壇が含まれる場合は別途ご相談をさせていただきます。
※ゆいごん白書記入ワークショップも併せておこなう場合は、お時間・料金が変わりますので直接お伝えします。
※本格的に出張講演をさせていただく初年度(2023年12月末まで)の限定料金となります。
宿泊費や移動費は実費を頂戴いたします。諸々の予定と組み合わせることも可能ですのでお気軽にご相談ください。
プロジェクタやホワイトスクリーン・ホワイトボードなどはご用意をお願いします。(ご希望される内容によって必要な道具や機材をお伝えするようにします)プロジェクタ・ホワイトスクリーンは持参可能です。
お受けさせていただいたご依頼については、ご期待に沿えるように準備をしてまいります。講演当日まで様々なご相談やご確認をさせていただきますので、窓口ご担当者様のお名前・部署名・ご連絡先等をお伝えくださいますよう宜しくお願いします。
お寺様での各種お講・仏教行事・法要などに併せた法話については、個別のご相談とさせていただきます。
【ご相談やご質問は…】
上記はあくまで基本の内容となります。住職を務める安楽寺に限らず、様々な場所で「楽しく」「お釈迦様やお大師様の教えに触れて」「ちょっと為になる」時間をみなさまと一緒に過ごし、日々の生活にお持ち帰りいただけるちょっとした心のお土産をお渡しできれば幸いです。
どうぞ、諸々お気軽にご相談くださいませ。
お問合せ先)
①お問い合わせ – 福井県あわら市 天王山 安楽寺 | Awara Anrakuji (awara-anrakuji.com)
②090-3164-5109 住職携帯(所用により出られない場合は折り返します)
安楽寺 住職 せいはん