秋深き、隣は何を彫る人ぞ イベントの様子

先日開催されました、若狭熊川の彫刻家、新野佑一さんによる彫刻体験イベントの模様をお伝えします。
当日は、新野さんとお弟子さん、お仲間の彫刻家さんである茂木さんもいらしてくださいました。

この日のイベントでは、こけし作りを行いました。
予め、こけしのカタチにカットされた木材に、お顔を彫り出していきます。
立体的なモノづくりが苦手な坊守は、こけしの顔がどうやって彫られていくのか、興味津々。
また、道具もプロの物ですので、珍しくてこちらにも釘付けでした。

指導を受けながら、黙々と作業するみなさま。

合間の休憩には、住職こだわりの珈琲と

坊守特製の精進スイーツで一息。

みなさん、思い思いのこけしをお作りいただきました。

かわいすぎる( *´艸`)
どうぞみなさま、ご自分だけのこけしちゃん、可愛がってあげてくださいね♪
新野さんを始め、ご指導くださったお弟子さん、茂木さん、ありがとうございました。
ご参加くださったみなさま、是非また遊びに来てくださいね。
ありがとうございました。
最後に、ただ今、新野さんにお願いしている、安楽寺の山号額をチラ見せ。

かっこいいでしょ?
どんな額になるか、こちらもお楽しみに♪
written by 坊守