先日、開催されました、さよならキャンプさまの旗揚げ公演、さよならの書き方。

大盛況で幕を下ろしました。

次週、鯖江での公演がありますので、劇団員の皆さまは、まだまだお忙しいとは思いますが、安楽寺では、ホッとした気持ちと、淋しい気持ちが入り混じっております。

今回は、安楽寺はほとんどお手伝いすることはなかったのですが、学園祭が終わってしまったような、楽しいことは終わって、あとは受験か～、みたいな(笑)、なんだか不思議なきもちです。

生のお芝居を見たのは初めての坊守。

でも、すごいですね、役者さんって。

劇が進行するにつれて、もうその役柄にしか見えなくなってきます。

『へぇ～、あの人、そんなこと言っちゃうんだ？』←役柄です(*_*;

というのを、自分の中で繰り返し(笑)。

この後も鯖江公演が控えておりますので、詳細は控えますが、いろいろとこころに思うことが多かった物語でした。

今後もさよならキャンプさんを追いかけたい、ということで、住職とも意見が一致しましたので(笑)、益々のご活躍を楽しみにしております。

ご縁をつないでくださったすべての皆さまに感謝いたします。
ありがとうございました。

written by 坊守